こんにちは！Hossyです！
今回は昨年2019年にオープンした話題のスポット「渋谷スクランブルスクエア」にある展望台の「SHIBUYA SKY」をご紹介します。
夜景を撮るのが好きなみなさんにはおすすめの展望台なので、ぜひ参考にしてみてください。
渋谷スクランブルスクエアってどんなところ
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渋谷スクランブルスクエアは2019年11月ごろ、渋谷に新しくオープンした大型商業施設です。
施設内、有名ブランドのお店も多く、ショッピングやご飯も楽しめるスポットとして、いろいろなメディアにも取り上げられています。
今回ご紹介する「SHIBUYA SKY」は渋谷スクランブルスクエアにある展望台で、地上約230mから360°東京の街を一望できる場所です。
スポット情報
スポット有名度：★★★★☆
人込み ：★★★★★
無人撮影難易度：★★★★★
オススメレンズ：広角、F値の低い(明るく撮れる)レンズなど
三脚撮影 ：不可 ※展望台内三脚、一脚、自撮り棒等の撮影補助器具の持ち込みは不可です
夜景撮影に必須の三脚などは持ち込めないのでご注意ください。
手荷物などは専用ロッカーに預けることもできるので、最小限のカメラ器具での撮影となります。
スポットの様子と撮影のアドバイス
SHIBUYA SKYは地上から約230mの高さなので、周りの建物の中で一番高いことが体感できます。
眺めが素晴らしい一方で、結構高いので高所恐怖症の方はもしかしたら少し怖いかも知れません（笑）
屋上の広場は行ってみると結構広いなぁって感じます。
こちらでは展望や広さを活かして、人気アーティストのMV撮影なども行われていたりもしました🔴🟡🟢🔵🟣
(名前出すと引っ掛かりそうなので伏せます。。)
広場の一角では「CROSSING LIGHT」という空に向けた光の演出が楽しめたりもします。
こちらのレーザーも被写体になるので、撮影に挑戦してみるのも良いと思います。
また屋上広場内、基本的に壁はなく、360°ガラス張りの造りになっているので、好きな方角の眺めを楽しむことができます。
見れるものの例としては東京タワー(ちょっと遠い)、東京スカイツリー(結構遠い)、富士山(天気の良い昼間)などが見れます。
▼スマホ画角だとこんな感じに見えます
※中段左奥にスカイツリー、右奥に東京タワーがあります
近いところだと渋谷スクランブル交差点や、Googleの日本支社の建物(渋谷ストリーム)などが見下ろすことができるので、このあたりが被写体にオススメです。
▼私の撮った写真はこんな感じ
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東京タワーの赤は差し色になりますし、Googleの建物も造りがきれいなのでどちらも写真に差し込むと、一気に映える一枚になります。
最後に、
撮影のアドバイスとしては、三脚が使えない環境下なのでなるべく明るく撮れるレンズを装備していくのがよろしいかと思います。
明るさは直す前提として、暗所撮影向きのカメラを選ぶことがとても重要です！
(今回の記事用に載せている写真もかなり明るさを上げています。)
撮影に行かれる前の準備として参考にしてみてくださいね。
ギャラリー
今回も記事を読んでいただきありがとうございます。
私の撮った写真を載せますので、参考になればうれしいです。
「もっと作品を見たい！」という皆さんは、ハッシュタグ検索してみてくださいね。
ではまた✋
「明日何撮ろう」 by Hossy
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