こんにちは!Hossyです!
今回は先日の「2020年 7・8月イベント情報」の記事でもご紹介した、
この夏新オープンの「アートアクアリウム美術館」をレビューしていきます。
大人気の本イベントは、大人から子供まで多くの方が楽しめるイベントなので、外出自粛が落ち着いたら、ぜひお出かけ先の参考にしてみてくださいね。
どんなイベント?
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元々2007年から世界各国で期間限定展示として始まった「アートアクアリウム」のイベントは、今年から常設展示されることとなり、2020年8月28日(金)から新しくミュージアムとして開館することとなりました。
このアートアクアリウムの作品たちは、文化庁開催の「日本博」で、日本を代表する現代アートとして認可・支援を受けるなど、近年国内外で注目が集まっています。
今回のイベントは、江戸の風情が残る日本橋にて開館し、コンセプトである日本の「和の心」を季節を問わず楽しむことができるようになりました。
スポット情報
開催期間:2020年8月28日(金)~
営業時間:10:00~22:00 最終受付時間は21:30
会場 :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号
料金 :2000円(中学生以上) 小学生以下無料
休館日 :なし
※入場チケットは通常版と、アフター6入場券に分かれています
スポット有名度:★★★☆☆
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :不可
スポットの魅力
公式の紹介では、
とあります。
このアートアクアリウム美術館は「日本伝統文化 × 最先端のテクノロジー」を駆使した新しい芸術を「五感」を通して体験できる新しい展示です。
日本の美を継承した神秘的な世界観で、訪れた人皆さんを魅了します。
撮影のアドバイス
本展示では演出の都合上暗い照明の箇所が多いですが、会場内で三脚の使用はできません。
作品を綺麗に撮りたいカメラマンさんへのアドバイスとしては、レンズは明るく撮れるものをオススメします。
また、露出は高めに、ISO感度もカメラスペックに合わせ、ノイズが気にならない程度まで上げての設定が吉です。
▼NG例) 標準レンズ露出補正なし(f4.0 ss1/40 24mm ISO1100)
明暗の差が激しいので、普通に撮るとかなり暗い印象に。。
入場のタイミングで、先にカメラの露出設定を気持ち2段階くらい高くしておくと、スムーズに撮って回ることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
その他の注意点としては、各アート作品は照明やライティングがこまめに切り替わるので明るくなったタイミングを狙って撮ることがコツです!
▼明るくなった瞬間を見計らってパシャ📸。
(f4.0 ss1/40 24mm ISO2000)
NG例の写真より若干露出を上げていますが、タイミングの違いだけでも、写真の印象としてはかなり明るくなります。
照明位置なども考慮しつつ、光が集まる箇所をぜひ探してみてください。
ギャラリー
今回も記事を読んでいただきありがとうございます!
私自身も、オープン初日に行かせていただきましたが、とても楽しめました。
時期によって展示内容も変わるとのことなので、また行きたいと思います。
これからスポットが話題になってくると混雑も予想されますので、その点はご注意ください。
安心してお出かけできるようになった際はぜひ、カメラ散歩や、休日のお出かけ先の参考にしてみてくださいね。
最後に、
今回も私の撮った写真を載せますので、構図や色味のヒントになればうれしいです。
「もっと作品を見たい!」という皆さんは、SNSでハッシュタグ検索などもしてみてくださいね。
ではまた✋
「明日何撮ろう」 by Hossy
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