こんにちは!Hossyです!
今回は東京の街並みを一望できる、オススメの東京の展望台5選をご紹介します。
カメラマンはもちろん、デートなどにも使えるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
SHIBUYA SKY
まず1箇所は、SHIBUYA SKYです。
2019年にオープンした「渋谷スクランブルスクエア」の屋上にあるSHIBUYA SKYは、度々メディアで紹介されるほど人気で注目されています。
過去の記事でも紹介しましたが、有名な渋谷スクランブル交差点を見下ろすことができるなど、夜景好きはもちろん、フォトジェニックな写真を撮りたい方におすすめです!
スポット詳細
開場時間:10:00~23:00※最終入場は22:00
会場 :東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号(渋谷駅直結・直上)
料金 :18歳以上の大人は1,800円(WEBチケット) ※当日窓口チケットは2,000円
スポット有名度:★★★★☆
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :不可
写真例
東京都庁舎
続いて2箇所目は、東京都庁舎です。
度々ニュースでも登場する東京都庁舎ですが、45Fの展望室は無料で行くことができます。
こちらも過去の記事で詳しくご紹介しているので、興味がある方はぜひ。
東京の中心新宿から見下ろす東京の街の景色は圧巻です。
スポット詳細
スポット有名度:★★☆☆☆
人込み :★★☆☆☆
無人撮影難易度:★☆☆☆☆
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :不可
※入場時に荷物検査があるので、大型の機材の持ち込みは注意される可能性があります。
写真例
新宿エリアのビル群の迫力がすごいです。
世界貿易センタービル
続いて3か所目は、世界貿易センタービルです。
2020年秋ごろに、移転が決まった浜松町の世界貿易センタービルですが、こちらの展望台もファンの間では人気の撮影スポットです。
スポット詳細
スポット有名度:★★★★☆
人込み :★★★☆☆
無人撮影難易度:★★☆☆☆
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :可
写真例
また時期によって、イルミネーションなどの演出があったりもするので、そちらも楽しめます。
(2017年11月ごろ撮影)
東京タワー
続いて4か所目は、東京タワーです。
東京タワーの展望デッキは、地上150mの高さのメインデッキと、地上250mの高さにあるトップデッキに分かれていますが、トップデッキは都内では「東京スカイツリー」に次いで2番目の高さを誇る展望台です。
東京タワーの展望台は、季節ごとにイベントが開催されているので、演出とあわせた夜景を楽しむことができます。
スポット詳細
開場時間:メインデッキ)10:30~21:30※最終入場は21:00、
トップデッキ)10:30~21:15※最終入場は~20:45まで
会場 :〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目2−8
料金 :メインデッキ)1,200円
トップデッキツアー)[WEB事前予約] 2,800円、[当日窓口購入] 3,000円
※料金は大人一人の金額
スポット有名度:★★★★★
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :不可
写真例
世田谷文化生活情報センター(キャロットタワー)
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最後5箇所目は、世田谷文化生活情報センター(キャロットタワー)です。
通称キャロットタワーは、三軒茶屋にある建物で、一部の方々には知られている穴場の夜景スポットです。
スカイキャロットと言う名前の展望ロビーは、「日本夜景遺産」にも認定されており、夜景を撮りに来る目的で来る方もいらっしゃいます。
このスカイキャロットも無料で景色を鑑賞することができます。
スポット詳細
スポット有名度:★★☆☆☆
人込み :★☆☆☆☆
無人撮影難易度:★☆☆☆☆
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :大型のものは不可の可能性あり
写真例
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「展望台」というテーマで、都内の夜景スポットを5つご紹介しました。
今回厳選して紹介したスポットは無料で登れるところもあるので、ぜひ落ち着いて外出ができるようになった際は、お出かけ先の参考にしてみてくださいね。
また、展望台での撮影はガラス面の反射が気になるところも多いので、レンズフードの用意もお忘れなく!
以上参考になれば嬉しいです。
ではまた✋
「明日何撮ろう」 by Hossy
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