こんにちは!Hossyです!
2023年に開催される、東京のおすすめ花火大会を5つご紹介します。
ぜひこの夏のお手掛けの参考にしてみてください。
※2023年6月時点の情報となります。最新情報が入り次第更新します。
※各イベント、混雑状況は公式サイト等をご確認ください
第45回足立の花火
まず1つ目は、今年で45回目の開催を迎える足立の花火です。
「足立の花火」は、毎年多くの人々を魅了する壮大な花火大会です。
美しい夜空に広がる様々な色と形の花火が、一瞬一瞬に心を奪い、感動を呼び起こします。
見応えのあるプログラムや充実した飲食ブースも魅力の一つであり、家族や友人と共に過ごす夏の思い出づくりに最適なイベントです。
イベント詳細
開催時間:19:20~20:20
会場 :東京都足立区 荒川河川敷ほか
アクセス:北千住駅、小菅駅・五反野駅・梅島駅ほか
料金 :無料
打ち上げ数:約1万5000発
公式サイト:https://www.adachikanko.net/
スポット有名度:★★★★★
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :可 ※要配慮。
イベントのポイント
「足立の花火」では、圧倒的なスケールの花火が特徴的です。
特に、グランドフィナーレでは、数多くの華麗な花火が一斉に打ち上げられ、夜空を煌めかせます。
また、音楽とのシンクロナイズド花火も見逃せません。
イベント会場では、屋台村や地元の特産品を販売するブースなども設けられ、地元の文化や食を楽しむこともできます。
さらに、会場周辺には公園や芝生広場もあり、花火鑑賞の合間にリラックスした時間を過ごすことも可能です。
また「足立の花火」は、地元の人々だけでなく、遠方からの訪問者にも人気のあるイベントです。
その魅力は、花火の美しさだけでなく、地元の温かい雰囲気と親しみやすさにもあります。
家族連れやカップル、友人同士が一緒に集まり、夜空に広がる壮大な光景を楽しむことができます。
足立の花火大会は、夏の風物詩として、多くの人々に愛され続けています。
写真例
第57回葛飾納涼花火大会
続いて2つ目は、「葛飾納涼花火大会」です。
「葛飾納涼花火大会」は、夏の風物詩として地域で愛される伝統ある花火大会です。
美しい隅田川の河畔で開催されるイベントでは、色とりどりの花火が夜空を彩り、幻想的な光景を醸し出します。
イベント詳細
開催時間:19:20~20:30
会場 :葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
アクセス:柴又駅、金町駅など
料金 :有料。2人マス席:1マス9000円〜
打ち上げ数:約2万発
公式サイト:https://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1000064/1000065/1031830.html
スポット有名度:★★★★☆
人込み :★★★★☆
無人撮影難易度:★★★★☆
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :有料席は△ ※例年混雑するイベントですので要配慮。
イベントのポイント
「葛飾納涼花火大会」では、日本を代表する花火師たちが織りなす迫力満点の演出が見どころです。
特に、壮大なスターマインや円形花火の美しさは、多くの観客を魅了します。
また、音楽に合わせて打ち上げられるシンクロ花火は、見る人々の心を一体化させ、感動を与えます。
「葛飾納涼花火大会」には、多くの屋台や露店も出店され、地元のグルメやお祭りの雰囲気を楽しむことができます。
屋台の美味しい居酒屋メニューやかき氷などの夏の定番スイーツは、花火鑑賞との相性抜群です。
またこの花火大会も、地域の人々だけでなく、遠方からの観光客にも人気があります。
親子連れやカップル、友人同士が一緒に訪れ、夜空に舞う美しい花火を楽しむことができます。
葛飾納涼花火大会は、日本の夏の魅力を最大限に引き出す素晴らしいイベントで、心に残る思い出を作る絶好の機会です。
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第46回隅田川花火大会
3つ目は、「隅田川花火大会」です。
伝統もあり、例年テレビ中継もされている花火大会なのでご存じの方も多いかと思います。
隅田川の河岸で行われ、夜空を彩る息をのむような花火が見どころのひとつです。
イベント詳細
開催時間:19:00~20:30(第一会場19:00~、第二会場19:30~)
会場 :桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
アクセス:浅草駅、蔵前駅など
料金 :有料席なし
打ち上げ数:約2万発 (第一会場・第二会場合計)
公式サイト:https://www.sumidagawa-hanabi.com/
スポット有名度:★★★★★
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :可 ※例年混雑するイベントですので要配慮。
イベントのポイント
桜橋から言問橋までの一帯がメイン会場となり、花火コンクールが開催されます。
このコンクールでは、数々の花火業者が一堂に会し、優れた花火の競演が見られます。
また、各社が新作の花火を披露するので、必見の見どころです。
第46回隅田川花火大会では、技術に磨きをかけた花火師たちの見事なパフォーマンスや、新たな花火の魅力を楽しむことができます。
ぜひ、この関東随一の花火大会に足を運び、美しい花火の輝きと格式ある雰囲気を体験してください。
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第48回 江戸川区花火大会
4つ目は、夜空を光と音楽で彩る、異なる8つの演出が魅力の「江戸川区花火大会」です。
第48回江戸川区花火大会は、趣向を凝らした花火と音楽のコラボレーションが楽しめます。
東京都江戸川区と千葉県市川市で同時に開催され、4年ぶりの大規模な花火大会として注目を集めます。
8つの異なるテーマに沿って、それぞれのイメージに合ったBGMと共に花火が打ち上げられます。
イベント詳細
開催時間:19:15~20:30
会場 :江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
アクセス:篠崎駅、小岩駅、江戸川駅ほか
料金 :無料(有料席なし)
打ち上げ数:約1万4000発
公式サイト:https://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/index.html
スポット有名度:★★★★★
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :可 ※例年混雑するイベントですので要配慮。
イベントのポイント
見どころはたくさんあり、恒例のオープニングでは、5秒間に1000発の花火が一斉に打ち上げられます。
そして約75分間、夜空に次々と変わる演出が繰り広げられ、金色のシャワーで壮大なフィナーレを迎える様子は、観客を魅了します。
「江戸川区花火大会」は光と音楽の調和が特徴であり、心躍る瞬間を演出します。
多彩な演出と迫力満点の花火に包まれながら、素晴らしい夜を過ごすことができます。
ぜひ、第48回江戸川区花火大会に足を運び、夜空に広がる美しい花火と音楽の響きを心ゆくまで楽しんでください。
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第45回世田谷区たまがわ花火大会
最後5つ目は、秋の夜空を彩る、音と光の芸術が楽しめる「第45回世田谷区たまがわ花火大会」です。
この花火大会は、「川崎市制記念 多摩川花火大会」と同時に開催され、多くの人々に愛されています。
毎年異なるテーマが設定されており、今年は『未来の光(みらいのひかり)~for the future smile~』がテーマです。
華やかで芸術性の高い音楽花火やスターマインが打ち上げられ、世田谷の街の多様な風土と独自の文化が大きな光の輪として表現されます。
イベント詳細
開催時間:18:00~19:00
会場 :区立二子玉川緑地運動場(二子橋上流)
アクセス:二子玉川駅など
料金 :無料、有料席あり
打ち上げ数:約6000発
公式サイト:https://www.tamagawa-hanabi.com/
スポット有名度:★★★★★
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影 :可 ※例年混雑するイベントですので要配慮。
イベントのポイント
「第45回世田谷区たまがわ花火大会」では、秋の夜空に響く美しい音楽と光の芸術を存分に楽しむことができます。
数年前から10月の開催となり、過ごしやすい秋の時期に開催される花火大会なので、汗だくにならずに楽しめる点も嬉しいポイントです。
また花火のデザインやリズムに合わせて打ち上げられる芸術的な演出は、心を豊かにしてくれます。
花火大会の当日は、様々なイベントや出店も開催され、一層の盛り上がりを見せます。心躍るイベントや美味しい食べ物を楽しみながら、花火大会を存分に満喫できます。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は2023年に東京で開催される花火大会をご紹介しました。
数年ぶりに開催される大会もあり、今年は大変な混雑も予想されます。
行かれる際は公式サイトの情報などご確認の上、十分に注意して楽しんでください。
ぜひこの夏のお出かけの参考になればうれしいです!
東京都心は7月頃から多くの花火大会がスタートします。
続報が来次第、内容の更新や、他の大会情報もまとめていきます。
気になる方は私のInstagramアカウントで最新情報を発信しているので、フォローいただけると幸いです。
今回も記事を読んでいただきありがとうございました!
ではまた✋
「明日何撮ろう」 by Hossy
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